ことばを食べるかんじクッキー
¥500
〈言葉〉ひとつひとつをじっくりと味わうための、さまざまな漢字の形をしたクッキーです。 ー「言葉の意味」の味(み)は味(あじ)ー シンプルな同じ材料で一字一字が異なる、無限の味わいをもち得るお菓子です。 ひとつひとつを文庫本のように綴じて、お届けします。 本を開いたとき、どんな言葉に出会えるでしょうか…?おみくじのように、気になることを思いながら開いてみるのもいいかもしれません。 基本的にクッキーの文字はランダムですが、ご注文時に好きな文字を指定することもできます。 ※文字を指定する場合は、ご注文画面の備考欄に希望の文字とそれぞれ個数の記載をお願いします。 原材料:小麦粉・砂糖・卵・米油・塩 ※言葉自体を味わって頂くため、材料はシンプルにしてあります。 内容量:ひとつ30g程度。文字によって異なる。 保存方法:冷暗所に保存。保存料を使用していないため、お早めにお召し上がりください。 賞味期限:ご注文から10日程度。詳細はパッケージに記載。 製造者:ことばを食べるカフェみずうみ 京都市東山区月見町10-2 八坂ビル 地下奥
雑誌「みずうみ」水号〜現実と異界のはざま〜
¥300
ことばを食べるカフェみずうみ発行の雑誌です。 A5判/全20頁/2019年9月刊行。 小説・レビュー・コラム・マンガ等々、雑誌らしい構成になっています。 ことばを食べるように、じっくりと味わってください。 ーintroductionー 「水」は原始のメディアであり、日常と非日常を往き来する出入口です。それは常に流動的でありながら、対照的な(対称的な)ものごとのはざまにある、まだ言葉にならない言葉の原子の集まり。 そこから何かを言葉にすることは、その世界を、現実さえも変えていく力をもつのですー。 さまざまな書き手による「水」の世界をお楽しみください。 ーMENUー ●ブックレビュー『エレンディラ』/山下泰春 ●introduction /ことばを食べるカフェみずうみ ●小説「ある夏の日のこと」/矢口水晶 ●アニメ作品レビュー「『さらざんまい』ードロっと混じる」/中嶋泰郁 ●ことばを食べる俳句「冷蔵庫を詠む」/藤田亜未 ●カバーガールエッセイ「DHMO」/miyako ●アートレビュー「音の言霊と"もののあはれ"の絵巻物」ー桑原ゆう個展「影も溜らず」/F.アツミ(Art-Phil) ●マンガ「悲しみの底からこんにちは」ー天地返しの歌/谷町どんぶらこ ●占いコラム「星のみずうみ」ー魚座の愛は地球を救う?!/占星術カウンセラーコトー
雑誌「みずうみ」花号~余白に咲く花~
¥300
ことばを食べるカフェみずうみ発行の雑誌です。 A5判/全20頁/2019年6月リニューアル増刷 小説・レビュー・コラム・マンガ等々、雑誌らしい構成になっています。 ことばを食べるように、じっくりと味わってください。 ーMENUー ●ブックレシピ「ピアノ・カクテル」 ●エッセイ「余白に絵をかくように……」矢口水晶 ●小説「尻尾の長いジャコウネコ科の体長45cmほどの肉食動物」椎美みやこ ●アートレビュー「言葉は青い花のように香るー”生きられた庭”のモバイルコスモス」F.アツミ(Art-Phil) ●超短編ホラー小説「ユカリに緑をぬる」Yumi Fukae ●インタビュー「写真展:深想心理」ゆうきたま ●マンガ「悲しみの底からこんにちは」谷町どんぶらこ ●コラム「星のみずうみ」占星術カウンセラー:コトー ・・・and more